ソルセンインプレ vol.1 リンバーティップ

えぼ

2011年05月18日 23:51




予告通り ソルティセンセーションのインプレ第一弾は





PSSS-610S リンバーティップから









メーカーのスペックは




PSSS-610S
リンバーティップ 2PCS
Length:6’10”
Rod Weight:60g
Casting Weight:0.1g~4.5g
PE Line:0.2~0.4(号)
(Fluoro Carbon 1.5~3lb.)



極めてシャープなソリッドティップを搭載しつつも、美しいベンドカーブがもたらすマイルドで巧みな操作感が“リンバーティップ”の持ち味です。ライトリグのメインとなりつつあるジグヘッド+シンカーといったリグをはじめ、小型プラグやメタルバイブレーションを使用する場合でも、このロッドが持つハンドリングポテンシャルを実感できます。「感じて、掛けて、獲る。」すべての動作に高次元対応。これからのライトゲームの主流をになう一本です。







ここからは僕個人のインプレとなります




釣り方やリグによっても感じ方は違ってくると思いますので



あくまでも参考程度に見てくださいね^^







リンバーティップはソルティセンセーションの中で一番繊細なロッドになります




ロクテンというレングスと60gという自重で




持ち重り感はほとんどありません




このロッドにはステラの1000PGSをつけてますが




長時間使ってもロッドの重さが苦になる事はありませんでした^^









このロッドは、主に表層付近で




軽量ジグヘッド単体の釣りをする時に使っています




ぼくの釣り方はトゥイッチ数回入れてフォール、あるいはテンションフォール




って言う釣り方が多いんですが




気持ちよく、ジグヘッドが動かせてると思うのは1.5g前後




3gのジグヘッドだとベリーがアクション吸収して思うように動かせてない感じ^^




下は0.4gのジグヘッド単体まで使いますが




キャストも気を使わないでもちゃんと投げれます♪




僕的には1g~1.5gまでのジグヘッドにアクション入れて使うのがベストな感じ




巻き主体の釣りであればもっと重いジグヘッドでも問題はないと思います
 



最近は、このセットにJoker0.2号で表層のアジを狙ってますが








ティップからバットまでスムーズに曲がって行くので



極細ラインでも安心して使えますね^^



かなり細身で華奢な感じのロッドですが




アジの尺位なら抜きあげるパワーもあります







32センチ位までは抜いてますが



スムーズに抜いてあげないと折れるかもしれませんので



要注意ですよ~(;^_^A アセアセ・・・








表層でライズしてるアジを1g以下のジグヘッドで狙う




あるいは、水深10m以下のポイントでボトムを1.5g以下のジグヘッドで攻める




鯵のサイズはゼンゴから尺アジまで



そういうシチュエーションの時にいい仕事してくれるロッドだと思います




パッツン系ロッドではないけど、だるいロッドでもない




そんなロッドだと思います^^  





いやいや、そんな事はないって方も大勢いらっしゃると思いますが



僕的にはこんな感じです(;^_^A アセアセ・・・